旬のかぶ、"食べる胃腸薬"と呼ばれていること、ご存知でしたか？
おなかの調子がすぐれないお子さまに、かぶのミルクスープで優しくおなかを守ってあげましょう。
春かぶはやわらかく、赤ちゃんにもピッタリな食材です♪
▼作り方・対象月齢・保存方法・アレンジ方法は▼
【おなかの調子がすぐれないお子さまに☆かぶとささみのミルクスープ（離乳食中期から）｜How to make milk soup with turnip for baby】
《材料》全体量約520g、一食中期目安90g・後期目安130g、4~6食分
・オリーブオイル 小さじ1
・鶏ささみひき肉 60gもしくはミンチにきざんだささみ
・かぶの実（皮をむき茹でて7mm角切り） 1個分（50g）
・かぶの葉（あらみじん切り） 1個分（10g）
・調乳した粉ミルクもしくは牛乳 400cc
・粉チーズ 小さじ1
・塩 ひとつまみ
《作り方》
1. 鍋にオリーブオイルを熱し、鶏ささみを色づく程度にさっと炒める。葉も加えサッと炒める。（かぶの葉は炒めることによって栄養度アップ！）
2. 調乳した粉ミルクもしくは牛乳を入れ、かぶ、粉チーズ、塩を加え、弱火で5分ほどかぶが火が通るまで煮る。アクが出たら取る。
〔対象〕
離乳食後期（生後9か月）以降のお子さまが対象です。
かぶとささみをすりつぶすことによって、離乳食中期のお子さまからでも召し上がっていただけます
〔アレンジ〕
おかゆも一緒に加えて煮たら、ミルクリゾットにもなりますよ♪
こども分を取り分け、塩胡椒をお好みで加えたら大人にも美味しく召し上がっていただけます。
※ 上記のレシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含みます。初めて召し上がるお子様には注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。
[特定原材料] 卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生
[特定原材料に準ずるもの] あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン
*参照：厚生労働省ホームページ「食品のアレルギー表示について」http://www.mhlw.go.jp/seisaku/2009/01/05.html
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